日々のできごと
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12年前の今日
2009年03月31日 (火) | 編集 |
12年前の今日、1997年3月31日に今の家に引っ越しました。

4月1日をもって消費税が3%から5%にアップするため
大きな買い物はそれまでに済ませた方がお得だという空気が
当時ありまして不動産売買が活発でした。

我が家もマンション購入から10年近く経過していたし
下の子供も小学生になるので私が働きに出られる状況に
なりつつあり、一戸建てを検討し始めたわけです。
漠然とチラシを眺めたりしてました。

そんな折り、ダンナさんの父上から資金援助してくれるという
ありがたいお話。
「オレも先が長くないんだからな。生きてる時しか援助できないよ」
ありがたやありがたや。

しかし…
条件に合った新築物件なんてそう簡単に見つかるはずありません。
自分には流浪の民の血が流れているのでは(笑)と思うほど
私はどこに引っ越しても構わないと思うタイプ。
でも、ダンナさんは10年近く暮らしたこの地が気に入っていて
近場で引っ越ししたいと考えていた。
小学生の長男は学校かわるのヤダと言う。
そうなると範囲が狭まってますます物件探しが難しいわけで。

義父はと~~~っても気が短い^^;
まだ決まらないのか、ちゃんと探しているのか
間に合わないじゃないかとか、電話の嵐。
困ってしまいました。



エリア内に新築予定の土地をチラシで見つけ
散歩がてら見に行くとそこから小学校に通うのに
子どもの足でたぶん25分くらいかかりそうな場所。
小さくてやせっぽっちの次男が黄色い帽子で
重いランドセルを背負い坂をふたつも登って
通学する姿を想像すると何ともせつなくなって断念。
中古物件は義父が断固反対。
さて、どうすればいいのか。

手詰まり状態の時に意外な方向から情報が入ってきました。
同じマンションに住む長男の同級生のハハから
○○さんの電話番号教えてくれる?次男くんと同じ幼稚園でしょ
あのウチ駐車場貸してるよねと電話が入った。
借りている駐車場の持ち主がそこを売ってしまうので
空いてる駐車場を探しているということでした。
建て売り住宅をつくるらしいよという
すてき情報ゲット!

そこはマンションから見えるくらいの近い場所。
道路から少し引っ込んでいて立地条件がとても良い。
これは素早く動かねばと早速その土地の元所有者のお宅へ
夫婦でごあいさつに伺いました。
そこには4軒の家が建つ予定でもう少ししたら図面ができるらしい。
娘の連れ合いが○○のリハウスに勤めていて
この物件を担当しているので話をしてくれるということでした。
気のいいおじさんで、半分売っちゃったけど残した土地に
娘が家を建てるんだと嬉しそう。
仲介してくれる業者の方が近くに住むならば
たぶん面倒なことにはならないだろうと考えると
ラッキーです。

それからは怒濤の勢いで取引成立。
マンションは買値の半額以下になってしまったけど
とりあえず売却できたのでホッとしました。
最悪、賃貸に出そうかと思ってたから。

最初に建て売りになるみたいだよと教えてくれた
電話の方も実は一戸建てを検討していた。
で、ウチと同じ時期に説明を受けたけれど
もう少し広めの家を考えたいと断ったようでした。
ご主人がマンションの査定金額のあまりの低さにショックを受けて
オレがこれまで払っていたローンはなんだったんだと
落ちこんでいると言っていた。
わかるけど、それは個人ではどうしようもないこと
割り切るしかないよね。

この方が断ったのは我が家にとっては朗報でした。
マンション内でのいざこざでこのご夫婦に近寄るのは
危険だと思っていたので^^;
それは後に本当によかったと思い知らされる事となりました。
自治会の役員を一緒につとめたウチのダンナさんは
何度も不愉快な思いをして参っていた。
しかも奥さまは不倫で家出してしまうという劇的な展開。
(家出から3年たった今は戻ってるみたい…)
このご一家は結局ウチより2年ほど後に
近くの新築一戸建てに引っ越ししたので
同じ町内会としての付き合いはずっと続くわけで
しみじみご近所にならなくてよかった。

図面だけで契約してしまった新築物件。
近くなので建築途中も見ていました。
けれどもチェックしていたのは買い主だけではなかった。
土地の元所有者の方が毎日顔を出して見学していた。
確かにおもしろいよね。
土台もきちんとやってるし柱も太いしだいじょぶだ
と私たちの顔を見ると太鼓判を押してくれます。
ありがたやありがたや。

そして他にも密かにチェックしている方が。
近くのマンションから建ててる様子が見えるらしい。
毎日夫婦で進み具合を見てるんだと息子の同級生のハハ。
柱太いよね~、ちゃんと筋交いも入ってるよ、とのコメント。
…私たちよりもくわしいような

消費税アップ前の駆け込み需要ということは
引っ越しも3月末に集中するということ。
見積もりを頼む段階で断られたり、引っ越しにも苦労しました。
当日やってきたのはバイトの兄ちゃんばかり【T__T】
ダンナさんは手続きのため不在でもうどうしようもない。
帰ってきたダンナさんは見かねて手伝ってました。
業者さんより手際がいいぜ。
夕方になりつり上げ道具を持ってプロの方が登場。
やっとスムーズに作業が終わりそうでホッとしました。

覚えている限り発熱したことがないわたしが
引っ越し三日前から熱を出しふらふらしながら
荷造りしていたという最悪の状況での引っ越し。
もう荷ほどきはいつでもいいや。
あっ、だめだ。新学期と入学式がもうすぐ…
orz

一戸建ては寒かった。
エアコンはまだ買ってなかったし
暖房器具は小さい電気ストーブのみ。
凍えるかと思った…
ファンヒーター処分しなければよかった
と思ってもどうしようもない。
早くあったかくなってと祈る日々^^;

ローンは心配だったけれど
いきなりお給料が激減するとか
ダンナさんが職を失うとか
そういう事は全く考えなかった。
地道に働いていればそういう事は起こらないと
素朴に信じていられた時代でした。
今の世情とは違う。

ムリだったら私が働けばいいと考えていた。
若さが一番の原動力だったのかな。

かわいい新一年生だった次男はもうすぐ大学生。
でかい息子たちを見るたびに
あのとき一戸建てを買ってよかったと
しみじみ思う今日この頃でございます。

せかして後押ししてくれた今は亡き義父に感謝。
(当時は時々ムカッとしたけど^^;)

小学校への通学距離が長いと小さい次男がかわいそうと
親は思っていたのに、少し学校に慣れると
ものすっごい回り道をして自発的に通学時間を長くし
寄り道しないで帰ってこいっ!と
毎日ハハに怒られるという日々になるとは…
かわいそうと思ってソンした^^





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2009/05/08(金) 17:12:54 | | #[ 編集]
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