日々のできごと
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ばーちゃんと妹
2009年12月21日 (月) | 編集 |
母と妹は定期的に我が家に遊びに来る。
息子たちふたりの誕生日の前後には
お小遣いを渡さなくちゃと言って必ず来るので
だいたい年三回くらいかな。

嫁にいった娘のところに下の娘といってくると言うと
娘さんがいると遊びにいく場所があっていいわね
と近所の人にうらやましがられるそうです。
ちょっと鼻高々な気分になれるらしい。


今年は外壁塗装をやっていたので
それが終わった11月の終わり頃にやってきた。
お寿司とケーキを食べながらテレビを見て
おしゃべりして夕方帰っていく。

実家でいつも出前を頼んでいた寿司屋さんが
相次いでやめてしまったので
今までのようにはお寿司を食べられないということで
ウチで食べるお寿司を母は楽しみにしている。

最寄りの駅から15分歩くのも81歳の母には
つらいのでタクシーを使います。
わんこは母にちょっとなでられたりしたら
すかさずゲージにいれられてしまうのでした。
妹は犬が苦手^^;

こたつにすわりお茶の用意をしていたら
「お姉ちゃん、もう食べちゃってもいい?
おなかすいちゃった…」
私が座った頃にはもう半分以上お寿司を食べ終えていた。
どんだけ空腹だったんだ?
(妹は朝ご飯をいつも食べないタイプ)

母は食欲旺盛です。
茶碗蒸しもおみそ汁も完食。
そしていつの間にかウトウトし始めるのが
いつものパターン。
私と妹はふたりとも早口なので
内容をなかなか理解できないみたい。
以前からそうだったけれど最近特に理解度が落ちているようです。
ウチの長男も早口なので実家に遊びにいって話していても
「いま、何て言ったの?」と妹に通訳を頼んだりしてます。
だけどあんまり追求されたくないことだけ
ちゃんと聞こえるのよね。なぜか。

妹と弟が結婚せずに家に居着いていることを
少し前までは嘆いていたけれど
最近は、あまり言わなくなった。
親戚の私と同じ年代の人の旦那さんが
ひとりで家を出ていった話を聞いたり
一番下の弟の結婚生活がうまくいってないことから
結婚すれば全てがうまくいくってわけじゃないと
今さらながら実感したらしい。

母は昔の人間だし婿養子をとって
生まれ育った家で自分の親と暮らしていた人だから
結婚の面倒な一面をあまり知らない。
父方の親戚とのつきあいもほとんどなかったようだし。
そういう面では幸福な人です。

昨年、父が入院したときに
娘と息子が一緒に暮らしていることで
精神的にも肉体的にも助けられたので
この状況もいいかなと
ちょっと思い始めたのかもしれない。

妹は父にテレビを買ってもらったそうです。
…なんで?
通院に付き添ってもらったりしたことの
ご褒美かしら。
ハードディスク内蔵ですって。
洋服と靴に給料の大半を使ってしまう貧乏な妹は
とっても喜んでいた。
簡単に録画できるからほとんど全てのドラマを
残しているらしい。でも見る時間が足りないと言ってた。
そりゃそうだろう。

「服に金つかっちゃうのは、男が酒飲むのとおんなじだな」
と父が言っていた。それを妹に伝えると
「そのとおり。よくわかってるじゃん」


妹は18歳から私は20歳から働いていたので
それ以来おこづかいなんて貰ったことがないよね。
弟たちやウチの息子たちと違って。
なんてことを今さらながら言ったりしてます。
(でも家賃も食費も払ってなかったけど^^;)



おっとりしていて、
私のように親に声を荒げたりしない妹を
父も母も大好きみたい。
この間母と電話していたら
「お~い、ヒロミ~、まんじゅう食うか?」
「いらない」← 即答。笑っちゃうくらいの^^
という父と妹の会話がうしろから聞こえてきた。
こういうふうに声をかけられる相手が
家にいるってお年寄りには幸福なことだなと
その時に思いました。
妹や弟にとってはときに鬱陶しいようですけど。


あんまり頼りにならない妹と弟だけど
年老いた親がひとりぼっちにならないのは
この人たちのおかげだと思っています。

将来のことはそれほど深く考えてないようだけど
どうなることか。
まっ、私が気をもんでいてもしかたないことだわね。
二人とも40代の立派な大人なんだもの。






スポンサーサイト
隣の中学二年生男子
2009年12月16日 (水) | 編集 |
夏場は窓を開けて和室に寝ころんでドラクエの日々という
ぐーたら主婦でした。
(今はゲームはしてないけどぐーたらは変わりません^^;)

隣の家も窓を開けているので聞こえてしまうわけです。
子どもを叱る声が。(フツーの会話は聞こえません)
ターゲットは100%中学二年生の長男くん。
お父さんとお母さんが二人で彼を責める。
○○なのにどうして△△しないの?!
何回も言ったよね。なんで△△できないの?!
なんとか言いなさい!
ここで彼が何か言うとまた始まっちゃう。
だから、それが××だから○○だって言ってるじゃない!
前も言ったでしょ?なんでそれができないの?!

何回もループしていると長男くんは泣くんです。
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
吠えるような叫び声とドンドンドン!と床を踏みならす音。
それでも両親は叱り続ける。

夏から秋にかけてこの悲痛な叫び声を何回聞いたことか。

彼は我が家の次男タイプ。
のんびりマイペース。
(痩せっぽっちで貧血気味の男の子)
お母さんはやらなければならないことは
先にやってしまうのが当たり前だと思っている
優等生タイプで真面目な人です。

私もたぶん同じようなしかり方をしていたと思う。
でも、あれほど長い時間責め続けることはできない。
お母さんは一生懸命なのでしょうけれど
第三者として見るともういいんじゃないのと思ってしまう。

彼は外ではフツーの礼儀正しい中学生。
会えばあいさつするし服装が乱れているわけでもない。
だからこそお母さんの期待するレベルに達しなくても
あんな叫び声を上げるほど追いつめなくてもいいんじゃないと
思ってしまうわけです。

余計なお世話だとわかっているし
お隣さんに何か言うわけではないけれど。

一度、また叱ってると思ったら夫婦ゲンカだったことがあった。
お母さんがお父さんを責めていた。
「髪をひっぱってこんなに細い体をたたきつけて
けっとばすようなことを何でできるの?」
「そうやって叱ったからこそ
それから○○ができるようになったじゃないか」

…それをやらなくても違う手段があったんじゃないかい
と私は心の中でつぶやきました。

となりのご主人は兄弟ふたりの次男さん。
きっとお父さんが手を出す人だったのではないかな。
(うちのダンナさんの家と同じように)
彼も奥さま同様、高学歴の優等生タイプ。
愛想が良く、つきあいもきちんとこなす有能な方です。

うちのダンナさんもすぐ手を出す人だった。
なんで三歳になったばかりの子どもをひっぱたくのか。
あるとき、あまりにつまんないことで怒り出し
(窓のそばにいると寒いからホットカーペットの上に
移動しろと言ったのにレゴに夢中になっていた)
言うことをきけないのかとひっぱたき
泣いたら泣きやめ!なんで泣きやまないとまたひっぱたいたので
(泣きやめって言ったってムリだろう)
我慢ができなくなって大喧嘩になったことがある。
あんたは殴られて育ったから同じように育てるつもりかもしれないけど
私はそういうふうに育てたくない。
この子が暴力的な子になったらどうすんのよ。
そうなったら私はあなたを一生ゆるさないからね。

それ以来私の許可がなくては
手を出してはいけないことになりました。
今では客観的に考えられるようになって
三歳児に手をあげたことを反省しているらしいです。
「あんなに小さい子に悪いことしたな」
お隣のお兄ちゃんの叫び声をきくと胸が痛いそうです。

脳科学おばあちゃんが言っていた。
お母さんが叱ってほしいと言ったら
お父さんは叱ればいいの。
子どもを一日中見ているのはお母さんなんだから。

最近は窓を閉めているのでお隣の状況はわからない。
彼は来年は中学三年生になる。
きっと親子でたいへんでしょうね。
親は変わらないのだから、君がしっかりしたほうがいいよ。
もうちょっと要領よくやりなさいね。
わかったよ!と言って
二階の自分の部屋に逃げる手段もあるから。
と密かにエールを送っているのでした。

怒声と泣き声が次男にも聞こえていたらしく
「今のすごいバトルだったね」
なんて言っていたことがある。
君もおとなりに生まれてたらあーゆーふうに叱られてたよ。
ルーズな家に生まれてよかったねと言うと
「オレ、あんまり叱られてないもんな」
…(;・∀・)ハッ?
ワタシ、あんたを十分叱っていたつもりなんですけど…

お隣のお兄ちゃんもあんがいウチの次男みたいなとらえ方を
しているのかもしれないわね…



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。